企業8社に賠償責任認める
4月16日、建設アスベスト神奈川3陣訴訟は横浜地裁で原告勝利判決が出されました。
建材メーカー8社の賠償責任を認め、原告29人(被災者単位)中、22人が救済されました。一方、屋外作業者、解体工に対する責任は認められませんでした。
東京高裁、大阪高裁から早期解決をめざす和解案が示され、和解協議がおこなわれる中での原告勝利判決は、建材メーカーの責任を一層明らかにするものとなりました。
裁判所前には約250人の原告・弁護団・支援の仲間が集まり、勝利判決を見届けました。「勝訴」の旗が出されると大きな拍手がおこりました
神奈川弁護団は「判決は、最高裁判決を踏襲したもので当然の勝利判決である一方で、屋外や解体作業に対するメーカー責任を十分に検討せず認めなかった点は問題がある」と解説し「控訴し闘い全員救済をめざす。東京高裁で終わらせることをめざしてたたかいをすすめよう」と解決にむけ展望を力強く話されました。